白とシナモン

うちのお店の看板娘・弥富産桜文鳥の「絹ちゃん」

１人餌になってからやってきたので、
手乗りにするのは難しいのかなぁと思っていたけど。

なんと。


「この手は毎日きれいなお水や美味しい豆苗くれるしね、
　ちょっと乗ってみようかしら」

手に乗るようになりました。

ふり返ると、ぴゆさんもうちにやってきたのは１人餌になってからでした。
でも、一緒に暮らすベタ慣れぶんさんの後を追って育ったので、
ぶんさんの真似して、手に乗ってくれたのだと思ってました。

だから、絹ちゃんにもぶん＆ぴゆと遊ばせて、少しづつ
手に慣れさせようとのんびり構えていたら。


1：ある日、急に人に興味を示し、顔を近付けると寄ってくるように。
2：カゴの中から人を追うように。
3：カゴの外から指を近付けると、寄ってきて触らせてくれるように。
4：水替えの時にカゴに手を入れると、甘噛みしてくるように。


こんな過程を経て、とうとう手に乗っちゃいました


「マッサージまで気を許しちゃっていいのかしら、ドキドキ」

マッサージしてあげようとすると、のけぞるものの、
逃げませんでした。スゴイ進歩

今のところ、手に乗るのは私だけです
掃除やお食事のお世話を、毎朝してるからからかも、うれし




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